佐々木圭一著「伝え方が9割②」を読んで、身につけるところまで面倒を見る著者っ てすごいなーと思った。 「伝え方が9割」の続編で、実践に移すための練習として、沢山の例文といくつかの練習問題が載っている。 「伝え方が9割」でテクニックと理論を読んだ後に、実際の生活で活用できて初めて、意味がある。②をなんかいか読んで、「伝え方 […]
牧田善二著「医者が教える食事術最強の教科書」を読んで、ビールを、辛口白ワイ ンに変えた 食べたものはそのまま肉体の一部になるわけでなく、代謝の過程で構成を変え、さまざまな物質へと合成されていきます。こうした仕組みを理解する学問を「生化学」にもとづいた話で展開される。 つまり、食べたものがそのまま体に取り込ま […]
嶋津良智著「マンガでよくわあかる子供が変わる怒らない子育て」を読んで、アン ガーログの重要性を再認識した 怒りは不安、悲しみ、苦痛、ストレス、寂しさ、絶望などをトリガーに発生する第二の感情で、「怒りの記録」をつけて、自分がどういうときに怒るか傾向を分析すれば、怒らないように対策ができる。 また、怒りの元となる感情に気づき、相 […]
鳥居りんこ著「親の介護は知らなきゃバカを見ることだらけ」を読んで、介護の知 識が全然足りていないことに気づく、働き方改革どころではない ・介護保険の申請は役所に以下のものを持っていく必要がある。 1.申請書(医療機関名、主治医の名前・電話番号等が書いてあるもの)と 2.65歳にになったときに送られてくる「介護保険の被保険者証」 待っていても、役所からは来 […]
左京泰明(シブヤ大学学長)編「働かないひと。」を読んで、自分で仕事を自給で きる人間でありたいと思った。 ・いきいきと仕事をしている人にインタビューした本 ・ホストの人 ・マザーハウスの山口絵理子 ・チームラボの猪子寿之 ・天文学者の小久保英一郎 などにインタビューしている 働き方研究家の西村佳哲のインタビューの内 […]
落合陽一・堀江貴文著「10年後の仕事図鑑」を読んで、温度差をすごく感じた。い ままでの延長線上から別の座標軸への侵入を試してみたくなった。 10年後と言っているが、未来はこうなるだろうな程度のニュアンスのタイトル。 未来は予想不可能なので、占い程度と言っている。 AIやオートメーション化により、人に求められる仕事が、人でしかできない仕事になる。 だから、現状 […]
安田正著「まんがでわかる超一流の雑談術」を読んだ。難しすぎて雑談の練習が必 要だと思った。 安田正著「まんがでわかる超一流の雑談術」を読んだ。難しすぎて雑談の練習が必要だと思った。 雑談の目的は、好感度を上げて、相手を理解すること。 最初に会った2秒が重要で、ここでの印象を塗り替えるのは難しい。 だから、笑顔で […]
安田祐輔著「暗闇でも走る」は自伝を装った革命の本だった 天狼院書店で、この本の存在を知った。 若い頃に、挫折したって、リスタートができる社会にしたいという思いが伝わった本だった。そのために、悪循環を断ち切るための活動で最も効果的で、現実的な答えを出していた。 不幸な家庭環境で […]
ビル・バーネット&ディヴ・エヴァンス著「スタンフォード式最高の人生設計」を 読んで、デザイン思考でキャリアや生活をデザインすることにより、幸福を設計できるよ うな気になった 客観的にみて、そんなに悪くない人生にもかかわらず、人生に対して不満ばかりな理由がわかる本。 成功すれば幸せになれるわけでなく、本当の幸せは自分にあった人生をデザインして得られるもので、人生のデザインに手遅れはない。 この […]
細川貂々著「7年目のツレがうつになりまして。」を読んだ 細川貂々著「7年目のツレがうつになりまして。」を読んだ。 ドラマ化、映画化など、ツレうつのその後の話の本。 実はうつ病でした、とかそういう風に、うつ病であることを隠す人が実は多いことがこの本でわかった。 ドラマ化、映画化 […]