クライングコントロールで、九ヶ月の子供が、三日間で朝の六時まど寝た。
本を読んで、期待半分、あきらめ半分で試してみた。
やり方は、子供を一人で寝かせて。途中で起きたら、とにかく様子を見る。何も考えずに、ミルクを与えたり、母乳を飲ませたりしてはいけない。どうしても、ミルクなどが必要なとき飲み飲ませる。
子供が夜、途中で起きてしまうのは、二時間毎の睡眠サイクルが上手く繋げられずに、次のサイクルに行く前に、起きて眠れなくなってしまっているのが、問題。
まだ幼いからできないのであって、睡眠サイクルを繋げるのを練習する機会があれば睡眠サイクルを繋げられて、朝まで子供が寝てくれるようになる。
夜途中で起きたらすぐに手を出して、あやしたり、ミルクをあげると、睡眠サイクルを繋げる練習の機会を奪ってしまうので、極力放置するようにする。
私の家の場合は、リビングで(子供だけの部屋があればそこがいい、親と子供を隔離したい。)、カトージという囲いがあって、放置しても安全な、ベビーベッドに寝かせて、夜起きても無視するという方法をとった。うるさいので耳栓はあった方がいい。また、休日の前に試すのがいい。
最初は二時間起きに起きていたのが、一晩で二回になり、一晩で一回になり、三日で朝まで寝てくれるようになった。(朝六時起だけど、、)
とにかく、二時間起きに子供に起きられると、母親がぼろぼろになって、家族としての機能が失われるので、困っていたら、早めに解消することを奨めます。
母親だけの問題でなく、母親が寝れてないと、家が溜め息に侵され仕事が終わって、家に帰るのがすごく、気が重くなるので、父親としてもかなりの大問題なので興味をもって子供の睡眠は対応するべき。
フリーダム
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