細川貂々著「7年目のツレがうつになりまして。」を読んだ。
ドラマ化、映画化など、ツレうつのその後の話の本。
実はうつ病でした、とかそういう風に、うつ病であることを隠す人が実は多いことがこの本でわかった。
ドラマ化、映画化でうつ病というものの世の中の認知が上がって、世の中がうつ病に対応することができるようになれば、もっと住みやすい世界になると思う。
人の心へ注意を払うということは、軽視されていたが、本当は重要なことだと思う。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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