近藤誠著「「余命3ヶ月」のウソ」を読んで、ガン治療は何を信じていいのか怖いと 思った。 手術や抗がん剤の治療をすすめられる。 それは、ガイドラインがそうなっているから、そういう風になる。 手術や抗がん剤治療をすると元気でいられなくなり、なにもしなかった方が良い結果になる。 また、抗がん剤の効果はアメリカなど […]
石田衣良著「余命1年のスタリオン」を読んだ。IWGPや「波の上の魔術師」ほどでは ないけど、読みやすかった。 石田衣良の本なので、読んでみた。 芸能人のガンと出産の物語。 ガンとの闘病生活とはこういものなのかと改めてガンの怖さを知った。 そして子供の出産が素晴らしいことを知った。 どちらも日本人なら経験するものだと思う。 そのと […]
水野敬也&長沼直樹著「人生はワンチャンス!」を読んだ。ジョンレノンの言葉で ハッ我にかえった。 犬のイラストにキーワードと解説と名言が3つ添えられている人生のヒント集 私は、ジョンレノンの以下の言葉ににハッとした。 “人の言うことは気にするな。「こうすれば、ああ言われるだろう」こんなくだらない感情のせいで、どれだけ […]
高瀬淳也著「人がうごくコンテンツのつくり方」を読んだ。最終的な引き算が重要 で、何を引き算したのかはわかりにくいため、優れたものをマネするのに、スキルが必要 。 タイトルに惹かれて読んだ。 どちらかというと、システムやアプリの提供をして、いかに楽しく使ってもらえるかを知りたかった。 だがこの本は、テレビ番組やyoutubeなどの方のコンテンツについての話がメインだった。 以下の2 […]
本田直之著「あたらしい働き方」を読んで、非製造業の働き方は、製造業の働き方 と全く同じ働き方ではなく、別のアイデアが必要であることを学んだ。 以下のの企業を取材して、新しい働き方を紹介している本。 ・doschool ・エバーノート ・IDEO ・インストラクタブルズ ・ホワイトストラタス ・ザッポス ・カヤック ・Sansan ・スタートトゥデイ ・チームラ […]
有川浩著「空飛ぶ広報室」を読んだ。タイトルよりもシリアスな物語だった。 航空自衛隊の広報の物語。 主人公はブルーインパルスのパイロットに選ばれた。 だが、すぐに事故で、飛行機に乗ることができなくなった。 だから、自衛隊の広報に配属された。 自衛隊が置かれている微妙な立場の中で、 広報という仕 […]
古賀史健著「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んだら、2回目であること に気づいたが、文章を書く=思考を翻訳するであることを忘れていることに気づいた。 この本を読んだのは2回目だったが、そういえばこの本に書いてあることを実践していたのか?と気付いたり、まるで始めて読んだかのように、なるほど!と思ったことがあった。 2回目に読んで、以下が学んだこと ・話せるけど、書けない […]
吉澤準特著「マンガでやさしくわかる資料作成の基本」を読んで、資料作成につい ても要件定義が必要であることを学んだ。 吉澤準特著「マンガでやさしくわかる資料作成の基本」を読んで、以下のことを学んだ。 ・資料を作成する前に、読者、目的、目的が合理的である理由を確認して作成する。 ・資料作成依頼をした人に、スケルトンを作ったらまずは見てもら […]
内館牧子著「終わった人」を読んで、定年退職後に付き合える友人との絆が大事だ と思った 大手銀行のエリートコースを歩み、途中で子会社の執行役員に転籍になった会社員が定年退職したところから話は始まる。 定年後をどう過ごすか?という物語。 話が想定外の方向に進んで、厚い本なのに、最後まで飽きずに楽しめた。 そこ […]
ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの心理学講義人生がうまくいくシンプル なルール」を読んで、不安をチャレンジ反応に変換する方法を覚えた 以下のことを読んで学んだ。ストレス、失敗、不安を力に変換する方法が書かれていた。 ・スタンフォードに入学したばかりの学生は、失敗を恐れているが、卒業までに、失敗を成長の機会と捉え、挑戦し絶えず自分を成長させていく考え方に […]