吉澤準特著「マンガでやさしくわかる資料作成の基本」を読んで、以下のことを学んだ。
・資料を作成する前に、読者、目的、目的が合理的である理由を確認して作成する。
・資料作成依頼をした人に、スケルトンを作ったらまずは見てもらってから、ドラフトを作りさらに見てもらって、最終版を作り見てもらうという3段階で進めると手戻りやイメージのズレが減らせる。
スケルトンとは、目次レベル+概要説明レベルで、説明文やグラフや絵などは、ここに描く予定的な感じで、資料のイメージがつかめる程度でいい。
ドラフトはスケルトンに沿って資料を一通り作成したもので、フィックスは資料の見栄えをよくする最終調整をしたもの。
・主張→理由→事例→まとめ(主張が妥当であることを改めて説明する)という構成がわかりやすく伝わる。
・スライドのメッセージラインは3行以内(できれば一言で書く)で書き、それに関係ない情報はノイズになるだけなので、極力排除する。
・エグゼクティブサマリー(忙しい人向けの資料要旨)を結論と理由をシンプルに書いた概要として、最初に入れるといい。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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