三浦崇典著「殺し屋のマーケティング」は小説として面白かった 女子大生が殺し屋の組織を作る物語で、読んでいて楽しかった。 その物語を題材にしたマーケティングについての解説があり、勉強本とは違って抵抗感がない。
パトリック・ハーラン著「ツカむ!話術」を読んで、エトス・パトス・ロゴスにつ いて意識するようになった。 コメディアンのパトリックハーランの話術についての本。 笑わせる方法というよりも、話術について、わかりやすく書かれている。 以下のことを学んだ。 自覚!自信!自己主張! 自覚:自分の立場、知識、目的、強み、弱みなどを把握し […]
吉田浩著「本を出したい人の教科書」を読んで、ブログなどのテーマ選定の仕方を 学んだ。 本の作り方についての本。以下のことを学んだ。 ・「いい本」とは読者を幸せにする本のこと ・男性が好んで読む本は、「お金」と「成功」 ・女性が好んで読む本は、「恋愛」と「美容」 ・USPの見つけ方 1)小さいときから好きな […]
藤沢数希著「外資系金融の終わり」を読んだ。トレーダーに種類があることを知っ た。 以下のことを学んだ ・プロトレーダー(自己勘定)>>セルサイドエージェンシートレーダー(客の注文をそのまま市場で執行する)>バイサイドトレーダー という社会的地位と給料の違いがあるらしい。 ・リーマンショック前の先進国の […]
千田琢哉著「好きなことだけして生きていけ」を読んで、当たり前と思ってはいけ ないと思った。 以下が心に刺さった。 ・自分は不幸なのに、子供に幸せになってもらおうというのは不可能 ・感謝の反対は「あたりまえ」 ・本当に好きなことに打ち込んでいる人は、修行そのものも楽しめる
田中幾太郎著「残る歯科医 消える歯科医」を読んで、歯医者も大変だなーと思った 。 ざっくり以下のような内容だった。 ・歯学部を卒業するまで、2000万円〜3000万円の学費がかかる。 ・歯科医開業にかかる費用は3000万円から5000万円 ・厚労省に見放された歯科業界 ・ワーキングプア化している ・イ […]
午堂登紀雄著「貧乏人が激怒するブラック日本の真実」を読んで、情報の裏にある 潜む誰かの狙いがあることを知った 目に見えないブラックが本当は一番怖くて、 それに対応するためには、 情報のウラに潜む誰かの狙いを見破りおどらされないことが重要で、 そのためには、言われたことを何も考えずに信じるのではなく、 考えて情報を活用する必要があ […]
乾くるみ著「イニシエーション・ラブ」を読んで、ラストに恐怖を感じた すごいトリックが隠された恋愛小説。 2回読まないと意味がわからないが、ネットで解説をみて正しいか答え合わせをしてみた。 自分以外のプレーヤーの視点で想像できないといけないと思わせる小説
小林芳彦著「インターバンク流FXデイトレ教本」を読んで、他の人の心理を想像し てトレードするという発想を知った。 ほかの人の心理を想像して、トレードするということを学んだ。 ・ディーラーには4種類の立場がある。 ①フォローのポジションを持っている ②ポジションをもっていないが順張りで入ろうとしている ③ポジションをもっていないか逆張 […]