経産省若手プロジェクト著「不安な個人、立ちすくむ国家」
高齢者は定年でやめさせられ、生きがいが不足している。
若い世代はセーフティネットやサポートが高齢者より少なく、
選挙の票が高齢者に多いので、高齢者に手厚い政策しか行われない。
そういったようなことが書いてあった。
問題提起して一緒に考えていこうというスタンスのようなので、
考えてみた!
1.すべての国民に選挙権を
議員を18才以上の国民代表者ではなく、すべての国民の代表者にする
・すべての国民に選挙権を与える(新たに18才未満全員が投票者になる)
・義務教育が終わっていない人の投票権は親が代理で格子する
2.定年退職と残業の整合性
定年で退職させている(労働力を減らす)のに、
残業している人がいる(労働力を増やす)
※ 法律上残業は基本禁止だが、例外措置として36協定を締結して場合例外措置として、OKになっている。しかも恒常的に残業する前提ではない。
・定年退職がある会社の残業を禁止する
というのはどうだろう?
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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