ストレスから自由になる日記

ストレスを発見し、自由になる方法をメモします。

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テレワークの５つの注意点

テレワークの５つの注意点

テレワークをしてみての注意点を備忘として残す
（１）定期的に小休憩をとり、席を立つ
テレワークで一日家にいると、ずっと座っていることになる。
気づかないうちに集中力・生産性は下がっている

（２）家族が一緒にいる場合は気を使う
家に家族がいるときは、話しかけづらい空気を作ると、
空気が悪くなるので、リラックスして仕事をする

（３）音楽をかける
ジャズ、クラシック、ボサノバなどの仕事の邪魔にならない音楽をかけたほうが、
生産性は高かった。

（４）SKYPEと電話
チャット・インスタントメッセージで話をして、
あまり往復するようならSKYPE・電話などの相手の集中力を切断するがリアルタイムコミュニケーションに切り替える。（変えどきが難しい）

（５）状況共有感がない
場所が離れていると状況共有されている感じがなくなるので、
チケット管理システム、タスク共有管理システム（Redmine、JIRA、Wunderlist)で状況を共有する。（同じ場所にいても感じがあるだけで、本当はわかっていないけど）

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フリーダム

うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。 名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。 習い事で、ドラムをしていました。

ジョシュア・ベッカー著「より少ない生き方　ものを手放して豊かになる」を読ん で、モノを減らそうと思った。

ジョシュア・ベッカー著「より少ない生き方　ものを手放して豊かになる」を読んで、モノを減らそうと思った。
以下のことを学んだ
１．ものを手放すメリット
（１）時間とエネルギーが増える
　節約されるのは下記
　・買うためのお金稼ぎ
　・買うための調査
　・購入後のメンテナンス
　・廃棄
（２）ストレスが減る
　・ものが散らかっているストレス
　・ものを探すストレス
　・部屋が狭くなる
　・管理するストレス
　・持っているものを人と比べるストレス
⇒　時間、お金、自由が増え、ストレス、心配事が減る

２．ミニマリズムの定義
いちばん大切にしているものを最優先にして、障害になるものはすべて排除すること
（すべて捨てることでも、整理整頓することでもない）
自由になれたと実感できるレベルまで、所有物を減らすこと
そのためには、自分の生きている目的を基準に必要かどうかの基準を明確にする。

３．なぜものを買うと幸せになれる思うか？
・ものを売りつけたい広告に知らないうちに、ものを買えば幸せになれると思わされているが、実際に買っても心が満たされることはない。
・安心を買えると思っている（安心は買えない）
・豊かな人間関係の代わりに、ものを買ってごまかす
・知らずに思い込まされている「普通」の仲間入りをしたい。

４．ものの減らし方
（１）よく使う場所からものを減らす
（２）ものを３種類に分ける
　　　１）取っておくもの
　　　２）家の中の別の場所に移すもの
　　　３）処分するもの
（３）思い出があるものは写真を取って捨てる
（４）車は持たない、小さい家に住む
（５）判断に迷うものは、箱に詰めて生活して”いらない”ことを実証して捨てる
（６）贈り物はほしいものを聞いておく、贈り物をもらう場合欲しいものを伝えておく
（７）子供が小さいうちにミニマリストになり、見本を見せると子供の人生が散らからない

５．世代別の傾向
・戦後世代（〜１９６４）：郊外型ライフスタイルで買うこと＝幸せ
・ジェネレーションX（〜１９８０）：個人主義で、１０代後半からテクノロジーが発達する。戦後世代の祖父母が子供に大量のおもちゃを買い与え、ものであふれかえる。所有よりも利用をあまり理解できていない。
・ミレニアム世代（〜２０００）：テクノロジーが最初からあり、シェアリングエコノミーを当然と思っている。所有よりも利用がスマートと思っている。

ミレニアム世代がもっともミニマリストになりやすく、価値観が近い。

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