2才の子供が朝のお着替えに激しく抵抗する。
とにかく親が用意した服は気に入らないらしく、泣き叫ぶ。
朝から激しく疲れるので、どうしたものかと困っていた。
保育園では、子供が自分で選べるように、服のストック入れに、ぎっしり詰め込まないようにと言われていたので、保育園では自分で選んで着るのに家ではなぜできない?と疑問だった。
家でも、親が服を用意しなければいいのではないか?と思ったので、試しに服が入っているストック入れを子供に見せて選ばせるようにしてみた。
そしたら、服の吟味にすごく時間はかかるが、満足するようで、あんなに抵抗していたお着替えもスムーズだった。
抵抗が全くないと言うよりも自分で着てくれる。
この方法の最大の問題は着たい服が特定の服に集中するので、洗濯&乾燥をその日のうちに行う必要があるのが問題だ。
お気に入りの服のサイズが合わなくなる日が怖い。
このお着替え問題は、システムの要件定義、仕様確定にも通じるところがあると思う。システム利用者も選びたいのではないだろうか?
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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