ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志著「実践!世界一ふざけた夢の叶え方」を読んで以下のことを学んだ。
この本で提唱している夢の叶え方は、仲間と一緒に夢を叶える方法で下記のようにする。
1.みんなでノートに夢を描く。(こうなったら最高にうれしいという夢を絵と一緒に描く)
2.ノートを回覧し、応援メッセージを書き込んで、みんなで「おまえならできる!」と励まし合う。
3.月1回の定例会で、近況報告して、励ましあい、助け合う。
この方法で著者は作家になりたいという夢を叶えた。
「作家ってどうしたらなれるかなー」
「とりあえず書くのが仕事だよね?」
「まあ、そうだよね」
「じゃあ、まずは毎日書いた方がいいんじゃない?毎日書いているの?」
「イヤ書いていない・・・」
「作家目指しているのに、毎日、書いてなかったらなれないんじゃない?」
→ その結果、ブログを書き始める
最終ゴール地点が決まれば、そこに到達している人がするであろう行動を起こし成功を引き寄せられる。また、ゴールイメージがわかれば、そこに行くための試行錯誤やタスク分割もできる。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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