子供の成長と賃貸物件について考え始めた。
考え始めた理由は、子供が成長してきて、もう少し大きい物件が欲しくなったこと。
新しいオフィスがいまの勤務地とあまり変わらない場所になったこと。
この2つだ。
そもそも、出産のタイミングで入居してずっと同じ場所で暮らしている。
本当は勤務地の近く、またはサポートを受ける親の近くが良いのだろうが、子供の保育園がかなり良い保育園なので、保育園を変えたくない。必然的に、小学校にあがるタイミングでの引越になる。
結局いまできることは、下記の3つの情報収集だけ
・引越候補地の保育園情報の収集(いまよりよければ引越が可能)
・引越候補地の小学校情報の収集
・物件の相場確認と設備と物件数の情報収集
そのほかには、引っ越しだけでなく、
・将来のライフスタイルの決定
・資産全体のバランスの決定
・不動産市場の先行きのチェック
(REITや個人大家さんの増加数など、供給だけが多ければ、借りる側が有利)
・技術情報の先行きのチェック
(セルロースナノファイバーって木造建築の価値を陳腐化させるものなのか?とか)
・在宅勤務の定着
(賃貸料・高熱費の一部がオフィス費用として、控除可能になるならうれしい)
The following two tabs change content below.
フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
最新記事 by フリーダム (全て見る)
- 藤元健太郎著『ニューノーマル時代のビジネス革命』を読んだ。読み辛いが、網羅的に新しいサービスが書かれていた。 - 2020-12-21
- ケリー・マクゴニガル著『スタンフォード式人生を変える運動の科学』 - 2020-12-21
- やまぐちせいこ著『シンプル思考ですっきり身軽に暮らす』に夫婦の会話のコツを学んだ - 2020-12-17