ドラムレッスンで耳コピーの練習をした。
フィルインの耳コピーはタムの相対的な高さで判断する。ドラムセットによって音は変わるので、絶対的なものはなく、あくまでも相対的な高さに着目する。
パターンの耳コピーはバスドラムの位置に注意する。特に裏に入るバスドラムを聴きとるのが難しいので、裏に注意する。
さらに音楽的な意味もならった。
|RL_L|R_RL|_LR_|RL_L|というパターンは、2回叩いて、1回休むという繰り返しだが、ポリリズムになっていて、よくやられるパターンらしい。
裏にバスドラムを入れる意味は、裏に入れると着地しない感じで、緊張感を与えることができる。ひたすら裏だと緊張感が続きすぎて、疲れてしまうし、全くないとつまらない。
The following two tabs change content below.
フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
最新記事 by フリーダム (全て見る)
- 藤元健太郎著『ニューノーマル時代のビジネス革命』を読んだ。読み辛いが、網羅的に新しいサービスが書かれていた。 - 2020-12-21
- ケリー・マクゴニガル著『スタンフォード式人生を変える運動の科学』 - 2020-12-21
- やまぐちせいこ著『シンプル思考ですっきり身軽に暮らす』に夫婦の会話のコツを学んだ - 2020-12-17