子供(2才)が帰宅時に手洗いをする習慣をつけようと思っていた。
最初は、帰ってきたら抱きかかえて洗面台で手を洗っていた。
それだと大人の両手がふさがった状態で表せるのが大変だし、子供もちょっと痛いみたいで嫌がっていた。
根気よく毎回やっていれば習慣になるだろうと思っていたが、子供はできるだけ洗いたくなさそうだった。
そろそろトイレトレーニングを始めようと思い。子供用便座と踏み台を買った。
トイレのとき以外使わないので、手洗いのときにも使えるように踏み台を洗面台の前に設置した。
そしたら、最初は子供を親が台に乗せていたが、最近は自分で踏み台に乗るようになった。
そして、自分から手洗いをしたい意思(「おかーさんする」:キレイキレイのポンプにおかあさんの絵が書いてあるので、ハンドソープ使って洗いたいという意味)を伝えてくるようになった。
強制するのではなく、自分でやりたい時にやりやすいように、ハードルを下げることによって、好ましい行為を促進できるのだと思った。
買った踏み台は。日本製を前面に出した下記の商品です。安いが耐久重量は十分のようです。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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