前回(2.10)の発疹で、都立病院の緊急外来を受診した。
細かい発疹でないので、ウイルス性ではない。
発疹がかなりひいてきているので、ザイザルを2日分飲んで様子見となっていた。
発疹がひかないようなら、小児科を受診して下さいと言われていた。
そして、今回(2.12)の風呂後に発疹があった。
とりあえずすぐひいたので、ある程度余裕だった。
翌日小児科を受診する事にした。
近所の中で一番混むが人気の小児科に行った。
人気で混むので妻が朝早く問診票を出して順番を取ったが、7番目だった。
ゆっくりと行ったが、かなり待たされた。周りはマスクの子供だらけで、インフルエンザか風邪が流行っているようだ。
そして、順番がきて、診察になった。
発疹時の写真を見せ、都立病院での事を話し、子供の胸を聴診器で確認してもらった。
じんましんの説明の紙で、説明してくれた。アレルギーの原因は食べ物、薬、心理的なもの、体調など様々あり特定が難しいことを理解した。
一回目の発疹で、いまは発疹が発生しやすくなっているので、それを落ち着かせるために、ザイザルを飲むことになった。
慢性化すると大学病院で慢性じんましんの治療が必要になるらしい。
そして、物腰が柔らかくて、丁寧な説明の先生との聞いていたが、
かなり優しく、小児科は感染リスクが高いので、皮膚科を受診する方が良かったとアドバイスして頂いた。
確かに、冷静さが足りなかった。
安心のために、安全を犠牲にするという最も救い難い行動をしてしまった。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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