子供が入浴後に身体中に発疹がでた。
特にお尻と脚が酷く、一部胸や腕にでた。
発疹の状態をスマホで撮影して、保育園の昼食のメニューと乳児医療証と保険証と診察券を用意した。
そして、水曜日の夜なので、都立病院の緊急外来にタクシーで駆けつけた。
診察で医師と話したところ、アレルギーでした。
発疹がウイルス性のものだと小さいがそうでないので、ウイルス性ではないということで、ちょっと安心した。
発疹もひいて行ったので、とりあえず金曜日にまだ発疹がひかなければ小児科を受診してくださいとのことでした。
いったん解決!
そのとき、医師が言っていた。
アレルギーの危険性があるものは小さいうちは食べないようにするのが正しかった。
アレルギーの危険性があるものを食べることによりアレルギーにならなくなるというのが最近わかってきたらしい。
アメリカではピーナツアレルギーが多いので小さいうちはピーナツを食べさせなかったら、ピーナツアレルギーの人が増えた。
日本では卵アレルギーが多いので、小さい子供に卵を食べさせないが、同じことになった。
腸管から吸収するとその食物のアレルギーは出ずに、そのアレルギーへの免疫のようなものができるらしい。
アレルギーになるのは、その免疫らしきものがない状態で、空気中に舞っている食物を皮膚に触れるとアトピーのようにアレルギー反応がでるらしい。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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