錦織圭VSマッケンローの試合からスタートした。
マッケンロー54歳らしいが、それにもかかわらず、打球がかなり正確な位置に飛んでいっていた。最初は一方的にゲームをマッケンローがとって行った。ボールを打つ場所がすごいのと、ドロップショットの止まりがすごかった。1−6で錦織圭が取られた。
そのときのインタビューで、マッケンローの球が跳ねないし、速い、トーナメントでもこんな大差ってないって錦織圭が言っていた。上から見ていると、速さが遠いのでそれほど感じられないが、コートで見ると速いんだってことがわかった。一番遠い席からだったのだが、ボールを追うのがぎりぎりな感じだった。マッケンローのショットはライン上が多いせいか、チャレンジがやたら多かった。そもそも、ハードコートでの試合なのに、ボールが跳ねないってすごいと思う。
現役選手なので、全力ではやっていないのかなー?と思ったが、打つのは力を加減したりコースを甘くしたりできるけど、ボール取らないっていう手の抜き方はしないと思うので、本当にマッケンローの球は取りにくい場所に取りにくくバウンドを抑えられて飛んできてるのかなーと思った。
そこで、とられた後結局、次をとり、10ポイントのタイブレークで錦織圭がとって、試合に勝った。
マッケンローのインタビューで錦織圭は足が速いって言っていた。確かに、遠くからみているから、遠近法でコートが狭くみえるけども、よく考えたら、絶対にそこに落とされたら、取れないだろうっていうボールを拾っていた。
この試合、エア圭はネットに刺さりまくったけど、後ろ向きで足の間から、ボール打つショットはなんどもみれた。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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