読んだきっかけは、ヴィレッジヴァンガードで立ち読みして内容が宗教色が薄く書いてあることがなるほど!という内容だったので、読むことにした。この本が言っていることは、下記のようなことで、
1.思考は本当の自分でない
2.いまに在る→時間(未来、過去)は幻
1.については、ガンダムの中でシャアが失敗したときにすごく客観的に自分を分析していたあんな感じのことかなー
2.ミヒァエル・エンデの「モモ」的なこと、未来のためにいつまでもいまを犠牲にし続けることに対するNOだと思った。
また、「現在の状況」と本当の自分とは違うそう言っていた。
ちょっとした衝撃を受けた内容だった。うまく説明できないけど人生に対する考え方が変わるのか、実は、ガンダムやエンデが教えてくれていたことがまとまっただけの本なのか・・・
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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