子どもが「キラキラ星」を弾けるようになった話
子どもが保育園で、ピアノで「キラキラ星」を弾けるようになった。
親としてはちょっと感動する出来事だった。
どうやって弾けるようになったのか?
通っている保育園にはピアノがあり、自由に触っていい環境がある。
その中で、子どもは友達から「キラキラ星」の弾き方を教えてもらったらしい。
面白いのは、楽譜を見て覚えたわけではないということ。
- 手の動きをそのまま見て覚える
- 実際に弾きながら体で覚える
つまり、完全に「暗記型」。
そしてその通りにやってみたら、自然と弾けるようになっていた。
楽譜より「動き」のほうが簡単?
今回のことで気づいたのは、
- 楽譜を見る
- 音をイメージする
- 指の動きに変換する
というプロセスは、実はかなりハードルが高いということ。
一方で、
- すでに弾いている動きを見る
- そのまま真似する
このやり方なら、「演奏のゴール」からスタートできる。
だから圧倒的に楽だったんだと思う。
システム屋っぽい例え
これ、ちょっとエンジニア的に考えると面白い。
- 楽譜 → ソースコード
- 演奏 → 実行結果
普通は、
- ソースコード(楽譜)を書く
- コンパイル(解釈)する
- 実行(演奏)する
という流れ。
でも今回の子どものやり方は、
👉 コンパイル済みの実行ファイルをそのまま再現している感じ
だから、理解は浅くても、とりあえず「動く」。
これはこれで、とても合理的。
学んだこと
今回の出来事から感じたのは、情報の伝え方について。
- 言葉や文章、図にすると、どうしても情報は削られる
- でも、それがないと遠くには伝えられない
つまり、
- 精度は高いけど伝わりにくい(実演)
- 伝わるけど情報が落ちる(言語化)
というトレードオフがある。
じゃあ、どうするか?
その中間として有効なのが「動画」だと思う。
- 動きも分かる
- 音も分かる
- 雰囲気も伝わる
言葉だけよりも情報のロスが少なく、
しかも距離を超えて共有できる。
まとめ
子どもがピアノを弾けるようになった、という小さな出来事だけど、
- 学び方(真似 vs 理解)
- 情報の伝え方(言語 vs 実演)
について考えさせられた。
大人になると「理解してからやる」が当たり前になりがちだけど、
ときにはまず真似してみるのも、意外と近道かもしれない。
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ストレスフリー
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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