WordPressのマルチサイト化の検討
WordPressである程度記事がたまってきたので、
話題ごとにマルチサイトして、ブログを分けようかと検討した。
WordPressの標準の機能でマルチサイト化可能で、
複数のWordpressをインストールして、それぞれをメンテナンスする方式よりも、
一つのWordpressでマルチサイト化した方が楽であることがわかった。
サブディレクトリまたはサブドメインでマルチサイト化できるようだ。
WordPressのマルチサイト化の副作用
いい事ばかりだが、マルチサイト化の大きな副作用が一点ある。
プラグインがマルチサイトに対応しているとは限らない。
そして、今後対応してもらえるかもわからない。
→ いったんマルチサイト化は保留
WordPressの他の機能でトピックごとに分かれているようにできないか?
WordPressにはカテゴリーとタグという機能がある。
これを使えば、カテゴリーもしくはタグごとに分けて表示できれば、
マルチサイト化しなうくても、やりたかったことである。
「トピックごとに分けてブログを作る」に似たことはできる。
→ いったんカテゴリー、タグ機能を使って、ブログをトピックごとにわかりやすくする
WordPressのカテゴリーとタグの役割分担
WordPressでカテゴリーとタグがあり、両方とも複数選択可能。
カテゴリーは階層化可能で、タグは階層化できない。
カテゴリーとタグの設定状況がカオスだった。
WordPress始めたことに、役割を意識しないで、自由に使っていたら、大量のタグと、大量のカテゴリーができた。
ここで問題になるのは、無秩序なカテゴリー、タグを作っていた事。
カテゴリーとタグの整理
そこでまずは、カテゴリーを整理することから始めた。
親カテゴリー、子カテゴリーという階層化できるようなので、それを利用した。
カテゴリーごとに、記事数を表示させ、数が少ないカテゴリの整理する。
「その他」カテゴリーを作り、その下の子カテゴリーに変更する。
次にカテゴリーを分類する。
2つの分類に分けた。なので、記事ごとに2つのカテゴリーを登録する。(通常は1個が推奨らしい)
「投稿タイプ」と「記事のトピック」
「投稿タイプ」:日記、買物、読書、まとめ
「記事トピック」:趣味、仕事、家族、・・・
これも、2つの分類で、カテゴリーを作って、既存のカテゴリーの親カテゴリーにした。
いったんはそこまで整理して、あとはタグを整理して、タグとカテゴリーを見直す。
タグは、複数つける前提で、階層化できないので、投稿タイプをタグに持っていくのが良さそう。
ストレスフリー
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