WordPressをブログとして使っていると、どうしても「その時にやったこと」を書き残す“フロー情報”が中心になっていく。日々の記録としてはそれで十分なのだが、あとから見返したときに、情報が点在していて少し探しにくいと感じるようになった。
そこで、「トピックごとに整理されたまとめページ=ストック情報」を用意したくなり、固定ページを使ってみることにした。
まず最初につまずいたのは、更新環境だった。
固定ページをスマホアプリから更新しようとすると、なぜか保存に失敗することがあり、安定しない。結局、Webの管理画面から更新する運用に切り替えたのだが、今度は管理画面そのものが重いという問題に直面した。
調べてみると、PHPの動作方式が原因の一つで、モジュール版に変更することで体感できるレベルまで改善できた。環境のチューニングも、快適に運用するうえでは意外と重要だと実感した。
次に悩んだのは、固定ページの作り方。
WordPressのビジュアルエディタは「ブロック」という単位で構成されていて、最初はこの概念にかなり違和感があった。従来のように一気に文章を書くのではなく、
- 見出しブロックを作る
- 本文ブロックを書く
- また見出しを追加する
といった形で、パーツを積み上げていく必要がある。
正直、最初は面倒に感じて途中でやめかけたが、少し慣れてくるとむしろ構造を意識しながら書けるようになり、結果的に読みやすいページが作れるようになった。気づけば、よく見かける「まとめ記事」のようなページも自然と作れるようになる。
さらに便利だと感じたのが、固定ページの階層構造。
親ページ・子ページという形で整理できるので、情報をツリー構造で管理できる。これによって、単なる記事の集合ではなく、小さなサイトのような形に育てていけそうだ。
まだ使い始めたばかりだが、慣れてくるとかなり手軽にページを量産できてしまいそうな感覚がある。
フロー情報とストック情報をうまく使い分けながら、ブログ全体を少しずつ整理していきたい。
フリーダム
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