パニック障害・不安障害で、体の左側がかかしかったが、昨日会社でインフルエンザワクチンを打った際に、痛かったらしいが、全く痛くなくて、災い転じて福となる状態だった。
よく考えると、このまま左腕と左手に微妙な痺れがある状態が続く可能性が否定できないので、光トポグラフィー検査を申し込んだ。
以前同様の状態のときに、心療内科に行って、比較的地域で大きい病院で脳波の検査をしたがその時の状態の脳波でないので、普通の脳波だった。
なので、パニック障害・不安障害から4日目で左手が回復していないので、何かわかるかも!という期待と、このまま左手が違和感がある(細かい作業ができない)状態だったらどうしようという不安
あるので、検査を申し込んでみたい。
光トポグラフィー検査は脳の血流を測る検査で、問題をだされてそれに対して、脳のどの部位が活発に働くかを測定して、脳のどの部位が活動が鈍っているか?どの部位が過活動かを見える化する検査です。
メンタルの病気は、精神というファンタジーな話ではなく、脳の話なのに、物理量の測定かなり難しく、かかる医師の経験次第の部分がある。
また、その医師の経験が正しいか?というのも最後までわからない。
(ソフトウェアの不良品率や、クラウドのセキュリティリスクみたいなもので最後までわからない)
医師に丸投げするのではなく、判断材料のデータを取りたいと思った。
これで何かわかったら、次のフェーズに進めるかもしれない。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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