以下のことを読んで学んだ。ストレス、失敗、不安を力に変換する方法が書かれていた。
・スタンフォードに入学したばかりの学生は、失敗を恐れているが、卒業までに、失敗を成長の機会と捉え、挑戦し絶えず自分を成長させていく考え方になる。
・完璧主義、◯◯べきという考え方をしない
・自分の特性にあわせたやり方をする
・「なにをしているか」よりも、「一緒に働く人に対してどう感じるか」に焦点を当てる。
・サポートが必要な人が周囲にいるか考え、他者に親切にし、他者の貢献を認め感謝すると対人関係のストレスが減る。
・「すべての人を常に満足させることはできない」という事実を、受け入れる
・外部からの報酬を求めて、変わりたいと考えてはいけない、自分の内側から発生する願望を叶えるものである必要がある。
・不安により、ドキドキすることは脳や体にたくさんのエネルギーを送るためのもので、「チャレンジ反応」と呼ぶ。不安を受け入れることができれば、困難に立ち向かう助けになる。(不安は活力を与えてくれると考え、不安を抑え込むのにエネルギーを使わない)
・自分の経験を「書く」ことにより「ありのままの自分が感じたこと」を言葉にすると癒し効果があり、前向きなエネルギーが生まれてくる
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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