会社で嫌がらせにあい、体の硬直が始まった。
さっさと帰り、長距離の電車で、体の硬直が進行する。
左半身、特に左手、左半分の唇がほぼ動かない。
とりあえず、最寄駅付近のスープストックに入り、頭がお菓子いい人と多分思われたと思うが、視点がどこにもあわない状態で、注文し、テーブルまで運んでもらい。
右手だけで、食べた。
そして、スターバックスに入り、コーヒーで頓服のソラナックスとレキソタン(1時間で効果がでるらしい)と抗てんかん薬のデパケンを飲んだ。
右手で左手を動かし、回復を待ったが、それほど回復せず。
家に帰り、風呂を妻が追い炊きしてくれていたので、入った。
すると左手が少し動くようになった。
そして、日曜日に飲もうとこっちから誘った友達にお詫びとキャンセルのLINEをし、
店にキャンセルの電話をした。
その後、母親が言っていたビールを飲むと体が軽くなって、動けるという言葉と、
風呂に入ると左側が動くようになったことから、
てんかんのように、強い電気的な刺激による硬直でなく、
血管が極度に収縮したことにより、長い時間正座した脚のように、自由が効かなくなったのかもしれないと思い。近くのセブンイレブンにビールを買いに行った。
そして、ビールを飲む、まるで自分のものでないかのような左側が、すこし自分の意思で動かせるようになる。
まだ、完全にコントロールできないけども、動く!
ソラナックス、レキソタン、デパケンなどの脳に到達可能なものがアルコールで到達速度があがったのか?
コルチゾールによる血管の極度の収縮が解除させたのかわからないけど、
アルコールの効果が左半分を自由にしてくれた。
銭湯の電気風呂で電気刺激下で無理やり体を動かす練習はなんだったんだろう?
体が要求するものを信じるのも悪くはないと思った。
フリーダム
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