テレワーク中に感じたモヤモヤ
テレワークで仕事をしていると、なぜかイライラする日があります。
今日がまさにそうでした。
夜、ふと空を見上げると満月。
「満月の日は感情が揺れやすい」とよく言われますが、それも関係しているのかもしれません。
ただ、それ以上に感じたのは——
**システム開発という仕事そのものが、ストレスを生みやすい構造になっているのではないか?**ということです。
システム開発でイライラする原因
今回感じたストレスの正体を整理すると、こんな感じでした。
- 設計して開発を依頼するが、レスポンスが遅い
- 進捗が見えづらい(少しずつしか進まない)
- 調査に時間がかかりすぎる
- 「前例踏襲」にこだわりすぎる
- できない理由の説明が多い
つまり、
👉 スピード感の欠如と主体性の不足
がイライラの原因でした。
解決のヒントは「ジョブ・クラフティング」
ここで思い出したのが「ジョブ・クラフティング」という考え方です。
ジョブ・クラフティングとは?
仕事のやり方や関わり方を自分で再設計し、
主体的に仕事の意味や進め方を変えていくアプローチです。
受け身でストレスを感じるのではなく、
👉 自分から仕事の形を変える
という発想です。
ドラムから学んだ「先行する力」
さらにヒントになったのが、ドラムの先生の言葉。
「ドラムは他の楽器に先行してニュアンスを出す」
ドラムは単にリズムを刻むだけではなく、
バンド全体の流れを先導する役割があります。
この考え方をシステム開発に当てはめると、こうなります。
システム開発に応用する「先行提案」
通常の流れ:
設計 → 開発依頼 → 開発 → フィードバック
これを少し変えてみる。
改善案:工程の直前で「先行提案」する
- 設計段階で複数の実装案を用意する
- 開発の直前に「選択肢」として提示する
- エンジニアはその中から選ぶだけにする
こうすることで期待できる効果
- 判断コストが下がる → スピードアップ
- 実装に集中できる
- 「できない理由」より「どれをやるか」に思考が向く
- プロジェクト全体の主導権を握れる
👉 まさにドラムのように「先行して流れを作る」イメージです。
まとめ|イライラは仕事の設計で変えられる
システム開発のイライラは、
- 人の問題
- スキルの問題
だけではなく、
👉 仕事の設計(プロセス)の問題
であることが多いです。
そして、
- ジョブ・クラフティングで仕事の形を変える
- ドラムのように先行して流れを作る
この2つを意識することで、
👉 受け身のストレスから、主体的なコントロールへ
変えていくことができます。
おまけ|明日からできる小さな一歩
- 実装案を「1つ」ではなく「3つ」用意する
- 「どうしますか?」ではなく「どれにしますか?」と聞く
- 開発前に不確実性を潰しておく
これだけでも、現場の空気はかなり変わります。
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フリーダム
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