話が噛み合わないのは「気持ち」じゃなく「タイミング」かもしれない
p154より引用
話す側にも話したいタイミングがあると思うよ。でもね、聞く側にも話をちゃんと聞けるタイミングがあるんだよ。僕たちは、気持ちがズレてるんじゃなくて、タイミングがズレてるんだよ
この言葉を読んで、「話がうまく伝わらない理由」に対する見方が少し変わった。
これまでは、相手との温度差や価値観の違いが原因だと思いがちだった。
でも実際には、単純に“話すタイミング”と“聞けるタイミング”がズレているだけなのかもしれない。
思いついたらすぐ話す、は逆効果かもしれない
これを踏まえて、自分の行動を少し変えてみようと思った。
話したいことが浮かんだとき、すぐに口に出すのではなく、
まずはLINEやメッセージで軽く共有しておく。
そして、お互いに余裕があるタイミングで改めて話す。
このやり方なら、相手も「今は聞ける状態か」を自分で調整できるし、
こちらも落ち着いて話を組み立てることができる。
仕事の会議と同じ構造
これは仕事の会議にもよく似ている。
事前に議題や資料が共有されている会議は、スムーズに物事が決まりやすい。
一方で、何の準備もなく始まる会議は、どうしても行き当たりばったりになりがちだ。
日常の会話も同じで、
「いきなり話す」より「一度共有しておく」ほうが、結果的にうまくいく。
書くことで、自分の考えも整理される
もうひとつ大きいのが、「書くこと」の効果。
口頭だけで話すよりも、LINEやメールで一度言語化することで、
自分が何を求めているのかがはっきりしてくる。
逆に、自分の中で整理できていないまま話し合うと、
「やっぱりさっきの決定、ちょっと待って」
となりやすい。
これは相手にとっても負担になるし、話し合いの質も下がってしまう。
まとめ
話が噛み合わないとき、
「相手とのズレ」を疑う前に、「タイミングのズレ」を考えてみる。
そして、いきなり話すのではなく、
一度“共有してから話す”というステップを挟む。
それだけで、コミュニケーションはずっとスムーズになる気がしている。
フリーダム
最新記事 by フリーダム (全て見る)
- Android個人開発、最後の壁は「テスター12人」だった話 - 2026-04-04
- 【保存版】テニススクールで学んだことまとめ|3年間の気づきと上達のコツ - 2026-03-29
- OpenAIのAPIキーを使って利用する方法 - 2025-08-20
