ロリポップのWordPressが遅い…管理画面を高速化してみた話
ロリポップで運用しているWordPressの管理画面が「なんとなく遅い」と感じていたので、実際に改善に取り組んでみました。その過程と結果をまとめます。
■ まずは現状把握:速度を数値で見る
「体感で遅い」だけでは改善しづらいので、まずは客観的な指標を確認。
今回は、Googleが提供している
👉 PageSpeed Insights を使って計測しました。
WordPressのURLを入力して「分析」をクリックするだけで、スコアが表示されます。
スコアの目安
- 90以上:速い
- 50〜89:普通
- 49以下:遅い
■ 測定結果:思ったより悪くない?
自分のサイトのスコアは…
👉 80(普通)
「遅い」と感じていた割には悪くない結果でした。
ただ、改善項目を見ても内容が難しく、正直よくわからない状態…。
■ 方針変更:ロリポップ側での高速化を調査
そこで視点を変えて、
👉 「ロリポップ × WordPress 高速化」
で調べてみることに。
すると、
👉 モジュール版PHPにすると速くなる
という情報を発見。
■ 問題発生:PHPバージョンの制約
すぐに試そうとしたものの、ここで壁にぶつかります。
- 使用中のWordPressテーマ
👉 PHP 7.1以上が必須 - 高速化で紹介されていた設定
👉 PHP5.6のモジュール版
つまり、そのままでは使えない…。
■ ロリポップに問い合わせ
困ったのでサポートに問い合わせてみたところ、
👉 PHP7.1のモジュール版が存在する
とのこと。
ただし、
👉 利用にはサーバー移設が必要
という案内でした。
候補日を3つ提示し、移行を依頼。
■ サーバー移行完了 → しかし変化なし?
移行はかなりスムーズで、当日中に完了。
「これで速くなったはず」と思い、再度測定。
👉 結果:80(変化なし)
…あれ?
■ 原因判明:設定が切り替わっていなかった
ロリポップのユーザー画面でPHP設定を確認すると、
👉 まだCGI版のまま
つまり、
👉 自分で切り替える必要があった
というオチでした。
■ 再設定 → 劇的改善
気を取り直して、
👉 PHP7.1 モジュール版に変更
その後、再びPageSpeed Insightsで測定。
結果
- 変更前:80
- 変更後:93 🎉
■ まとめ:やってよかったこと
今回のポイントはこの3つです。
- 速度はまず数値で把握する
- ロリポップでは「モジュール版PHP」が効く
- サーバー移行後も自分で設定変更が必要
■ 体感速度はどうなった?
肝心のWordPress管理画面ですが…
👉 少し速くなった気はする
ただし、
👉 劇的にキビキビ動くほどではない
というのが正直な感想です。
■ 最後に
「なんとなく遅い」を放置せず、
実際に計測 → 仮説 → 検証と進めたことで、
👉 確実に改善できたのは大きな収穫
でした。
同じようにロリポップでWordPressを使っていて遅さを感じている方は、
まずは「PHPの動作モード」をチェックしてみるのがおすすめです。
フリーダム
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