『超シンプルなさとり方』を読んだきっかけ
ヴィレッジヴァンガードで立ち読みしたときに、「宗教っぽくないのに妙に腑に落ちる」内容だったのが印象的で、そのまま購入。
スピリチュアル系にありがちな難しさや押しつけ感がなく、「あ、これシンプルだな」と思える一冊。
本書の核心:たった2つのポイント
この本が伝えている内容は、驚くほどシンプル。
1. 思考は本当の自分ではない
人は普段「考えていること=自分」だと思いがちだけど、それは違うという話。
たとえば、シャア・アズナブルが失敗したときに、自分を冷静に分析しているシーン。
あのように「考えている自分」を一歩引いて見ている状態こそ、本来の自分に近い感覚なのかもしれない。
2. 「いま」に在る(過去・未来は幻想)
時間という概念そのものが、実は思考が作り出しているものだという考え方。
これはモモのテーマにも近い。
未来のために今を犠牲にし続ける生き方に対して、「それでいいのか?」と問いかけている。
印象に残ったポイント
- 「現在の状況」と「本当の自分」は別物
- 悩みや不安は、ほとんどが思考の産物
- 何かを達成しなくても、すでに「在る」状態がある
このあたりは、頭では理解できても体感として腑に落ちるとちょっと衝撃的。
感想|これは“新しい考え”なのか?
正直なところ、
- ガンダム
- エンデ作品
など、すでに他の作品でも似たテーマは描かれている。
ただ、この本はそれらを徹底的にシンプルに言語化したまとめという印象。
だからこそ「なるほど」と腑に落ちやすい。
こんな人におすすめ
- 考えすぎて疲れている人
- 自己啓発やスピリチュアルに少し抵抗がある人
- 「今を生きる」って結局どういうこと?と思っている人
まとめ
『超シンプルなさとり方』は、難しい修行や特別な知識ではなく、
「思考から少し距離を取って、今に戻る」だけでいいと教えてくれる本。
派手さはないけど、じわっと効いてくるタイプ。
読み終わったあと、「人生の見え方が少しズレる」感覚が残る一冊だった。
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フリーダム
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