金融庁2000万円報告書の問題のニュースをみていて、解決策を考えてみた
月5万5千円足りないので、2000万円用意しないといけないという報告らしい。
原文がネットでみることができないので、より不安になるが、テレビを見ていても批判はあるが、解決策は示されない。
まず、なにもしないで解決するシナリオを考えた。次に自力解決を考えた。
何もしないでいいシナリオ
労働人口の年齢が高くなる
医学の進歩（DNAの使われていないと思われていた98%の解析）で健康寿命が伸びて、働ける年齢があがる。
技術的特異点が予定より早い
2045年のシンギュラリティが前倒しされて、AI（人口知能）能力が上がって、人は働く必要がなく、ベーシックインカム（何もしなくても、給料がもらえる）が導入されている
超デフレ
ジェレミー・リフキン著「限界費用ゼロ」に書かれている通り、すべての原価がゼロに近づき、ほぼ無料ですべてが賄えるようになるので、5万5千円不足することはない。
がんばって解決する案
プロシューマーになる
消費しかしないから、生産も消費もするプロシューマー（生産消費者）になる
支出を減らす
金持ち度＝ 何もしないで手に入る年収 ÷ 年間支出 が大きくなるようにする
つまり、支出を減らせば。可処分資産を増やすより手っ取り早く 金持ちになる。
事業の経費に生活費をするでも、支出は減る。
収入を減らす
裕福さ＝ 何もしないで手に入る年収 ÷ 年間支出 が大きくなるようにする
つまり、 何もしないで手に入る年収 を増やす。
何もしないで手に入る年収を増やす方法は、すぐに思いつくのは以下。
・投資した金額を超える収益を生む金融商品（不動産含む）を買う
・損失を生む金融商品（不動産含む）を空売り（売建信用取引含む）する
・貸借取引で持っているものを貸し出しリースする
・自分の専門性を教材化して売る（レッスン形式だと何もしないにならないので、教材形式。ブログでもいい）
・スマホアプリ、Windowsアプリを作って売る（バージョンアップがやや面倒）
・便利系Webサイトを作る
・Youtubeに動画投稿する（なにか突出したものが必要）
など
働く
定年のない仕事をする。
・せどり
・Webデザイナー
・デザイナー
・ライター
などフリーランス系のスキルを磨いておく。
思いつかない系が本当はいいと思う。
フリーダム
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