カウンセリングで学んだ(定量化する、プロセスに焦点を当てる 編)
カウンセリングで定量化する、プロセスに焦点を当てることを学んだ。
経験したことない(知らない)→不安→知りたい→知らない→不安→知りたい→不安→・・・ ぐるぐるまわる。
お化けが怖くない理由
怖い: 疑念 1%でも存在するかもしれない。
怖くない:確信 100%存在しない。
そのため、お化けは怖くない。
ガスを閉めてから家を出たか?
出かけるときに、ガスをしめたか?がわからなくて不安になることがある。
無意識で作業しているので、わからなくなる。
疑念:ガスを止めたか?
↓
原因
↓
行動(確認に戻る→消化、確信がある→無視)
この対策としては、IOT機器を使っていつでも確認できるようにするか、指差し確認をして会えて大袈裟に記憶に残す。
見えないものを可視化して、不安を減らす
ソフトウェアなど目に見えないものの品質など、
見えないものについて、不安になりやすい。
その場合は、定性的なものを定量化して、数値化することにより、可視化するといい。
人に依頼してやってもらったもののチェック
人に依頼してしてもらった仕事のチェックは、
その人がどんな人で、
その人がどのように考えて、どのようなプロセスで作ったかを聞いて、
チェックする。
どうやら、世の中の仕事ができる人の思考はこの思考方法らしい。
(日本限定かもしれないけど)
考察
正しいプロセスで作れば、正しいものができるはずだから、プロセスに焦点をあてるという方法です。
説明責任を果たすのが簡単で、人に伝わりやすいので、人を巻き込んで仕事をする系の仕事でに適していると思った。
定量化による可視化についても、人に伝わりやすいので、人との摩擦が少なく、人と仕事をする系の仕事に適している。説明責任も果たしやすい。
→
メンタルクリニックのカウンセリングなどで、ストレスは他者から発生するので、
他者との摩擦が少なくなるような働き方により、ストレスが減るという点で素晴らしいと思う。
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フリーダム
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