上野の国立博物館の「人体」展に行って、レオラルドダビンチの解剖のスケッチ〜現代の電子顕微鏡やゲノム解析までの研究の歴史を学んできた。
当時は、研究のための顕微鏡やレントゲンやCTもなく、手探りだったが、
当時の人の仮説と検証が積み上がって人体が現在のところまで解明された。
・臓器の形は、機能、進化、その他の諸事情によりできるので、動物の種類により、臓器の形が変わる
・人間のDNAで役割がないとされている部分もまだわかっていないだけで、これから意味がわかってくるものもあるらしい。
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フリーダム
うつ病の子育て中の金融系システムエンジニアです。
名もなき家事、目的のない仕事、見えない不自由、チリツモストレスを見つけ出して、設備投資、システム化、見える化により、解決します。
習い事で、ドラムをしていました。
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