はやり目(流行性角結膜炎)に子供がかかったが大変だった。
まずはじめに目やにが大量に出てきたので、眼科を受診した。
医師がみて即、はやり目ですね!と診断して、はやり目のパンフレットをくれた。まるで何かの商品のパンフレット配るくらいの手際だ。
そして簡単に保育園は登園できないので、目薬をさし続けて、1週間後にまたきてださいと言われた。
パンフレットを読むと2週間ぐらい治るまで必要で、1ヶ月かかる場合もあると書かれていた。もちろんその間は法律で登園、登校できないので、子供の面倒をみるため、子供の両親のどちらかが会社を休まなければならない。
そんな長い期間休めるはずもないので、
とりあえず、妻の勤務を調整し、休めないところを、有給休暇を取ることにした。
会社にも在宅勤務申請したが、本人がその日にどうしてもやらないとダメな場合以外はダメということで却下された。そんな属人的なことがないようなシステムなので、使えるケースのよくわからない制度だった。
だが、2週間も休むのはインパクトが大きいので、2日ぐらいで目やにがでなくなったので、急いで眼科に行き、登園許可証をもらいに行った。だかしかし、目を見て、まだ治ってないという診断で、毎日来る人もいるけど一週間は治らないということを伝えられ、がっかりした。
そして一週間後なんとか再診断で登園許可証がでて、子供は久しぶりの保育園へ、そして仕事に二人とも復帰した。
ずっと家にいたから走り回れなくてストレスが溜まったいたのかなんか嬉しそうだった。それとも友達とあそびたかったのかな?
それにしても、子供の感染系の病気はかなり親の勤務にダメージ大きいのでいつでも引き継げるようにしておくように準備が大事。
フリーダム
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